ここから本文です
Vol.92
2026年1月26日
1月10日(土)、大熊町役場前の広場で、「里がえりもちつき大会2026」が開催されました。
この大会は、“もちつきへの情熱はどこにも負けない”と、世界でいちばんもちつきに情熱を燃やす大熊町の「おおくまコミュニティづくり実行委員会」が、毎年新年に開催している恒例行事となっています。
開会あいさつの後、参加者は恒例のもちつき体操で体を温め、もちつき体験、人間カルタ、おもちのふるまい、おおくま競輪、もちまき・福引き抽選会など、さまざまな企画を思い思いに楽しんでいました。
恒例のもちつき体操
もちつき体験
「おおくま・おらほのカルタで再発見実行委員会」(事務局:環境再生プラザ)の協力による「人間カルタ」は、今年で3回目となります。「おおくま・おらほのカルタ」の絵札を拡大したものを、体の前や後に身に着ける“カルタ役”には、来場者にお声がけし、ご協力をいただきました。
「人間カルタ」が始まると、子どもたちは読み上げられたカルタ役を探して芝生広場を元気いっぱいに駆け回り、カルタ役も簡単には捕まらないよう必死に逃げ回る場面も見られ、会場は大いに盛り上がりました。
この「おおくま・おらほのカルタ」を通して、震災前の大熊町の「風景」、「祭り」、「文化」、「歴史」などについて知るきっかけとなり、大人も子どもも楽しみながら世代間の交流が深まる機会となっています。
絵札を探す子どもたち
捕まった人間カルタ
環境再生プラザでは、引き続きカルタなどを通じて、復興や環境再生の状況を現地で知る機会を創出し、地域の魅力の再発見や地域資源への理解を深める取組を進めていきます。
こうした取組により、地域の記憶の伝承や交流、大熊町の賑わい創出や町の活性化にも貢献できればと考えています。