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Vol.108
2014年7月20日
7月20日、小野町夏井地区仮置場が夏井自然公園内に完成し、公開されました。
広さ3,200m2の敷地内に除染で発生した除去土壌等を不燃物と可燃物に分け、フレキシブルコンテナで458袋が保管され、空間線量率、地下水のモニタリングなどを(定期的に)行います。
小野町では今後、小野新町地区、飯豊地区で仮置場の造成を開始する予定です。除染が加速化するものと期待されています。
【仕様を説明する小野町役場の照山主幹】
【集水マス(タンク)】
【不燃物保管】
【可燃物保管】
設置看板(線量表示は後日設置)