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Vol.98
2014年4月26日
施設を全面的に改装し、住民帰還を進める村の活性化につながると期待されています。
施設は平成12年にオープンし、年間約10万人の利用者があり住民の憩いの場や情報発信基地、健康回復施設だけではなく、観光の目玉でもありました。復興を目指す川内村にはなくてはならない存在です。
オープンに伴い来賓として参加されました川内村長 遠藤幸雄氏、福島復興局長 丸山淑夫氏、川内村議会議長 西山東二氏から、それぞれ祝辞をいただきました。
丸山氏からは、かわうちの湯を復興の拠点とする事や元気な地域づくりには4つの“K”(個性、交流、広域、共働)が必要だという話があり、大変印象的でした。
また、いわきそば塾による手打ち蕎麦も提供され、ご来場の方々に大変好評でした。