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vol.80
2013年9月27日
広野町では計画している4基のうち3基の仮置場が造成完了しました。
完成した仮置場の放射線量率は0.06μSv/hと周辺の空間線量率よりも低い数値でした。
広野町の仮置場は半地下方式で、その周囲を盛土で覆い、上面に玉砂利を30cmの厚さで敷き詰める事で、放射線量を低く保っています。
これまで1854戸分の除去土壌等が収納され、除去土壌以外の枝葉などの可燃性廃棄物を1日に約100袋搬入しています。