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vol.84
2014年2月10日
日時:平成26年2月10日(月)15:30~16:00
伊達市では、「生活圏近辺に設置された仮置場が周辺の景観に対して違和感がある」という声が寄せられていました。
そこで新たな「市民協働」事業モデルとして仮置場の囲いに絵を掲示することにしました。
この絵の製作を地元でがれきに花を咲かせようプロジェクトをすすめている保原高校美術部の皆さんに依頼していました。
絵画掲示セレモニーでは伊達市教育委員会教育長の湯田健一様と福島環境再生事務所 高橋康夫本部長より挨拶がありました。
絵画が掲示されたあと、製作をした同校美術部部長の佐藤さんから「絵画には地元の人たちに明るい気持ちを届けたい」とのコンセプトと紹介がありました。
最後に関係者全員で記念撮影をして、製作した高校生たちと地域の人たちが絵画を前にして談笑し、交流を深めました。