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環境再生レポート

Vol.52

2023年11月24日

水田試験エリアで黄金色の実り(前編)
-なすびさんが飯舘村長泥地区の皆さんと
稲の刈取りをしました-

福島県飯舘村長泥地区では、除染で取り除いた土のうち放射能濃度が低いものを再生資材化して農地をつくる実証事業を進めています。造成した農地盛土の透水性などの機能を確認している水田試験エリアでは、黄金色に実った稲穂の頭が垂れ刈取りの時期を迎えていました。さわやかな秋晴れとなった9月29日、なすびさんがテレビ番組「なすびのギモン パート11」の収録で現地を訪れ、地元の皆さんと稲の刈取りをしました。


8月 出穂(しゅっすい)期


稲の花


9月 刈取り当日


立派に実った稲穂

試験をはじめて3年目になる田んぼでは、栽培支援員として事業に協力いただいている地元の方々や関係者が朝早くから集まりました。全体を刈る前に、一坪分の稲を数ヶ所から刈り取る坪刈りを行いました。これで単位面積当たりの重さから全体の収穫量を推計します。

続いて、なすびさんと地元の皆さんが鎌を手に田んぼに入り、手作業で稲を刈り取っていきました。なすびさんが「豊作ですね!」と声をかけると、地元の皆さんも笑顔で応えられました。

稲の刈取りの様子


地元の皆さんと一緒に


鴫原良友さんとなすびさん

なすびさんによるインタビューも行いました。地元の鴫原良友さんは「実りを見ると今年は笑って年を越せるなっていう風景だね」と語り、「希望や夢に向かって、少し歩みだしたのかな」とふるさとの未来に思いを馳せられていました。また、栽培された作物や排水の放射能濃度が安全な数値であることなどを環境省職員が説明しました。

収録を終えたなすびさんは「皆さんが笑顔でいきいきと栽培をされていたのがとても印象的でした!地元の方々の力が今後の長泥地区の活力になっていくと思います!」と語りました。


刈取り中に笑顔で写真撮影に応じるなすびさん

今回収録したテレビ番組「なすびのギモン パート11」の第1回『除去土壌の再生利用っていまどうなっているの?』は、KFB福島放送で2023年12月5日(火)20時54分から放送予定です。放送後はホームページ上でご視聴いただけます。ぜひご覧ください。(レポート後編はこちら

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