ここから本文です
環境省および環境再生プラザでは、ふるさとの風土・文化・歴史・暮らしを次の世代に共有、継承する活動を支援しています。大熊町での「聞き書き活動」は、環境省が企画し、復興庁等の支援を受けて、NPO法人元気になろう福島と共に実施するもので、2019年から慶應義塾大学公認学生団体S.A.L.に所属する学生の皆さんが、町民の皆さんからふるさとのお話しを直接伺い、記録に残す活動を行っています。
ここでは、実際に行われた聞き書き活動の様子と協力していただいた町民の皆さんに対して行われた報告会の模様を紹介します。
大熊町「町の記憶を、未来に伝える」
① 神戸大生による町のジオラマの展示 -ふるさとのジオラマを囲んで思い出を語る-
② 慶應大生による聞き書きの報告会 -聞き書きの記録に触れて思い出を探る-
実施日:2021年2月28日(日)
場所:リプルンふくしま
大熊町聞き書き活動 *リモート形式
放射線に関する勉強会
実施日:2020年9月28日(月)
場所:環境再生プラザ *リモート形式
聞き書き活動 勉強会(講師:作家 塩野 米松 さん)
実施日:2020年7月3日(木)
場所:環境再生プラザ *リモート形式