環境再生プラザは、ふくしまの環境回復の歩みや放射線、中間貯蔵などの環境再生に関する情報をお伝えする拠点です。
市町村や町内会、学校などへ専門家を派遣したり、様々な地域やイベントで移動展示を行うなど、パネルや模型展示、専門スタッフによる解説や相談を行っています。
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新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から新しい生活様式の徹底と継続をしています。詳しくはこちらをご覧ください。
2021年12月10日 浪江町立なみえ創成小学校
環境再生プラザとリプルンふくしまが連携協力し、全学年対象に実施。3・4年生では、専門家によるオンラインでの講義、霧箱による放射線の飛跡観察を行いました。
2021年11月30日 伊達市立霊山中学校
伊達市教育委員会主催の教職員研修で、学年に応じた紙芝居や霧箱実験、グループワークなどのプログラムを専門家とオンラインでつなぎ、研修のサポートと移動展示を実施しました。
2021年11月21日 広島大学大学院
同大学院フェニックスリーダー育成プログラムの学生3名と留学生4名が来館。福島県内の環境再生の概要について、アドバイザーが説明し、意見交換をしました。