2019年2月15日
福島の除染・廃棄物・中間貯蔵・リスクコミュニケーションなどの状況を週一回更新しています。
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最近の動きのポイント
- 仮置場、特定復興再生拠点区域及び中間貯蔵施設について、報道機関への公開を行います(2/21)
除染・廃棄物対策関連
- 双葉町、大熊町、浪江町、富岡町、飯舘村及び葛尾村の特定復興再生拠点区域において、建物等解体撤去等及び除染等工事を実施中です
- 浪江町において浪江町体育館の解体工事が完了しました(2/13)
- 特定廃棄物埋立情報館「リプルンふくしま」は、来館者10,000 人をお迎えしました(2/9)
中間貯蔵施設関連
- 中間貯蔵施設環境安全委員会(第13回)を開催しました(2/15)
<除去土壌等の輸送の進捗状況(2/12時点)>
今年度の輸送対象物量 |
今年度搬出済量 |
今年度進捗率 |
約180万m3 |
約151.3万m3 |
約84.0% |
累積の輸送対象物量 |
累積搬出済量 |
累積進捗率 |
約1,400万m3 |
約229.8万m3 |
約16.4% |
リスクコミュニケーション等関連
- 自治体職員や相談員等の活動の支援、住民の放射線に関する理解醸成の支援、環境再生等に関する情報発信等の活動を実施中です
- 福島の環境再生に関するトピックを発信する「環境再生レポート」を更新しました(2/13)
- 環境再生プラザでは「くるまざカフェ ふくしま“みち”さがし 2019」を実施します(参加者募集中)(2/23)
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