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今週の福島(福島地方環境事務所の活動)

2018年4月6日

福島の除染・廃棄物などの状況を週一回更新しています。
※昨年以前の記事はページ下部のバックナンバーよりご覧いただけます。

最近の動きのポイント

福島地方環境事務所

  • 事務所の体制を強化(4/1)

特定復興再生拠点区域

  • 双葉町及び大熊町について、建物等解体撤去及び除染工事を実施中

除染・廃棄物対策関連

  • 下小塙仮置場(楢葉町)の一部を返地、平成30年4月から耕作を開始予定(3/30)
  • 葛尾村仮設焼却施設における広域処理開始に伴う受入式を開催(4/7)

中間貯蔵関係

  • H29年度は約53万m3の輸送を実施
  • H29年度末時点で約874haの用地を取得

リスクコミュニケーション等関係

  • 郡山市の新規採用職員研修を支援(放射線の基礎知識)(4/10)

0.福島地方環境事務所

最近の動き

4月1日、事務所の体制を強化。詳細は別添1「福島事務所体制強化について PDFリンク」のとおり。

I.除染・廃棄物対策関連

1.特定復興再生拠点区域の解体・除染について

帰還困難区域内における特定復興再生拠点区域について、各市町村の策定した計画に基づき、家屋解体・除染等を実施。

最近の動き

3月9日、大熊町・下野上地区の西エリアを中心とした解体・除染工事に着工。
詳細は別添2「除染事業及び被災家屋等の解体等の実施状況 PDFリンク」、別添3「特定復興再生拠点区域整備の状況 PDFリンク」のとおり。

2.避難指示解除済み地域等の除染・廃棄物処理関連事業について

帰還困難区域を除き、3月に8県100市町村のすべてで面的除染が完了、必要なフォローアップ等を実施。
各市町村において、必要な被災家屋等の解体等の廃棄物処理を実施。
仮置場で除去土壌・廃棄物等を保管。搬出が終わった仮置場については、順次、返地に向けた作業を実施。

II.中間貯蔵施設関連

除去土壌等を中間貯蔵施設に搬入中。

(1)最近の動き

(2)平成30年度の進捗状況(4月3日までの搬入実績)

搬入先 搬出市町村 搬入量m3(袋)※
大熊工区 浜通り 楢葉町 328
中通り 郡山市 262
須賀川市 91
計 681
双葉工区 浜通り 双葉町 316
中通り 福島市 126
本宮市 49
川俣町 131
国見町 60
計 682
合計 1,363

※フレキシブルコンテナ等1袋の体積を1m3と換算しています。

※平成30年度の1年間の輸送量は、180万m3程度。

(3)輸送の実施状況

別添10「輸送の実施状況 (平成30年3月31日時点) PDFリンク」のとおり

(4)その他

中間貯蔵施設予定地内の用地の状況は、別添9「中間貯蔵施設用地の状況について」(3月末時点)(参考「地権者の状況について」(3月末時点)) PDFリンク」のとおり

※別添9についてのお問い合わせは、
環境省環境再生施設整備担当参事官室 西村、信原 電話03-5521-8349まで

                        

III.放射線健康リスクコミュニケーション等について

(1)全体の状況

項目 H29年度実績
(H28年度実績)
①自治体職員や相談員等の活動の支援 (ア)職員向け研修会 77回(52回)
(イ)専門家派遣 47回(41回)
②住民の放射線に関する理解醸成の支援 (ア)住民セミナー 72回(27回)
(イ)車座意見交換会 62回(24回)
(ウ)個人線量測定の支援(WBC) 83日(8日)
(エ)リスクコミュニケーション拠点(長崎大、弘前大)による活動 -
(オ)ガンマカメラを活用した除染に関するリスクコミュニケーション支援事業 184台・日
(186台・日)
③環境再生等に関する情報発信 (ア)環境再生プラザの移動展示 42件[55日]
(78件[92日])
(イ)環境再生プラザの専門家派遣 142件(208件)

(ウ)テレビ

  • 「なすびのギモンPart5」(全8回)を放送
    ※Part1からPart4も含め、ホームページから視聴できます
  • 特別番組「いのち、つなぐ 楢葉町・木戸川の今」を放送

(エ)ラジオ

  • 「福島再生へのみち」(全26回(FM局13回、AM局13回))を放送
    ※以下のホームページから視聴できます。
    FM局、AM局

(オ)まんが

  • まんが「なすびのギモン」のシリーズ第4作「環境再生のあゆみ」編を作成
    ※これまでの3作(「身の回りの放射性物質」編、「健康影響」編、「食品」編も含め、ホームページから読むことができます。

(カ)イベント

  • 「くるまざカフェ」および「ふくしま“みち”さがし」を実施
    ※除染や福島の環境再生に取り組む様々な方々と情報交換を行い、経験を共有する体験型のイベント(くるまざカフェ)と本イベントの参加者・関係者も交えたシンポジウム(ふくしま“みち”さがし)です。
    ※詳細については、ホームページから見ることができます。

(キ)環境再生プラザの企画展示

  • 福島環境再生事務所の職員等による『作品展』(H29.2~7)」、「除染と地域交流(H29.7~H29.12)」、「木戸川流域の環境回復(H29.12~H30.3)」を実施。
    3月27日より「ふくしま“みち”さがし」をテーマに実施中。

(2)最近の動き

①自治体職員や相談員等の活動の支援

項目 月日 対象者 内容
(ア)職員向け研修会 4/10 郡山市新採用職員 放射線による健康影響
【郡山市役所】
(イ)専門家派遣 3/28 田村市議会議員、行政区長、農政委員、市職員 田村市 放射線による健康影響等に関するセミナー
【田村市役所】

②住民の放射線に関する理解の醸成

項目 月日 対象者 内容
(ア)住民セミナー - - -
(イ)車座意見交換会 - - -
(ウ)個人線量測定の支援(WBC) 3/24 富岡町住民 ホールボディ・カウンタによる内部被ばく線量測定
【とみおか診療所】
(エ)リスクコミュニケーション拠点(長崎大、弘前大)による活動 - - -
(オ)ガンマカメラを活用した除染に関するリスクコミュニケーション支援事業 - - -

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