2018年10月26日
福島の除染・廃棄物・中間貯蔵・リスクコミュニケーションなどの状況を週一回更新しています。
最近の動きのポイント
除染・廃棄物対策関連
- 双葉町、大熊町、浪江町、富岡町及び飯舘村の特定復興再生拠点区域において、建物等解体撤去等及び除染等工事を実施中です
- 前月と比較して、除染特別地域(直轄除染)の仮置場等における保管量が約10万袋減少しました。また、3箇所の仮置場等で原状回復が完了しました(9月30日時点)
中間貯蔵施設関連
<除去土壌等の輸送の進捗状況>
今年度の輸送対象物量 |
今年度搬入済量(10/23時点) |
今年度進捗率 |
約180万m3 |
約73.8万m3 |
約41.0% |
累積の輸送対象物量 |
累積搬入済量(10/23時点) |
累積進捗率 |
約1,400万m3 |
約149.7万m3 |
約10.7% |
リスクコミュニケーション等関連
- 自治体職員や相談員等の活動の支援、住民の放射線に関する理解醸成の支援、環境再生等に関する情報発信等の活動を実施中です
- 環境再生プラザにおいて「ふくしま“みち”さがし」(第2弾)を実施します
その他のイベント等関連
- 福島フェス2018(@六本木ヒルズ)に福島応援ブースを出展しました。当日は2,000人を超える方々に福島応援ブースをご来訪いただきました(10/20、21)
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