2018年10月12日
福島の除染・廃棄物・中間貯蔵・リスクコミュニケーションなどの状況を週一回更新しています。
最近の動きのポイント
- 原田環境大臣、菅家環境大臣政務官が、楢葉町、双葉町、大熊町を訪問し、町長等と面会しました。また、中間貯蔵施設の視察を行いました(10/9)
- 原田環境大臣、あきもと環境副大臣、菅家環境大臣政務官が、富岡町を訪問し、町長等と面会しました。また、特定廃棄物埋立処分施設、リプルンふくしまの視察を行いました(10/10)
除染・廃棄物対策関連
- 双葉町、大熊町、浪江町、富岡町及び飯舘村の特定復興再生拠点区域において、建物等解体撤去等及び除染等工事を実施中です
中間貯蔵施設関連
- 輸送開始(平成27年3月)からの累積搬入済量が10月10日時点で現時点の輸送対象物量の10%(140万m3)を超えました
<除去土壌等の輸送の進捗状況>
今年度の輸送対象物量 |
今年度搬入済量(10/9時点) |
今年度進捗率 |
約180万m3 |
約63.9万m3 |
約35.5% |
累積の輸送対象物量 |
累積搬入済量(10/9時点) |
累積進捗率 |
約1,400万m3 |
約139.8万m3 |
約10.0% |
リスクコミュニケーション等関連
- 自治体職員や相談員等の活動の支援、住民の放射線に関する理解醸成の支援、環境再生等に関する情報発信等の活動を実施中です
- 環境再生プラザにおいて「ふくしま“みち”さがし」(第2弾)を実施します
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