2018年7月6日
福島の除染・廃棄物・中間貯蔵・リスクコミュニケーションなどの状況を週一回更新しています。
最近の動きのポイント
除染・廃棄物対策関連
- 双葉町、大熊町及び浪江町の特定復興再生拠点区域について、建物等解体撤去及び除染工事を実施中です
- 富岡町の特定復興再生拠点区域について、除染工事に7月6日に着工しました(7月11日報道公開予定です)
- 2箇所の仮置場において、今年度初めて原状回復が完了しました(浪江町西台仮置場、大熊町常磐道大熊西仮置場)
中間貯蔵施設関連
- 輸送開始(平成27年3月)からの累積輸送量が7月4日時点で100万m3を超えました(平成30年度は6月末時点で約22.8万m3の輸送を実施しました)
- 平成30年6月末時点で約950haの用地取得の契約をいただきました
リスクコミュニケーション等関連
- 自治体職員や相談員等の活動の支援、住民の放射線に関する理解醸成の支援、環境再生等に関する情報発信等の活動を実施中です
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