2018年8月10日
福島の除染・廃棄物・中間貯蔵・リスクコミュニケーションなどの状況を週一回更新しています。
最近の動きのポイント
除染・廃棄物対策関連
- 双葉町、大熊町、浪江町及び富岡町の特定復興再生拠点区域において、建物等解体撤去及び除染工事を実施中です
中間貯蔵施設関連
- 桑折町から平成30年度の輸送を開始しました
- 平成30年7月末時点で約987haの用地取得の契約をいただきました
- 中間貯蔵施設環境安全委員会(第11回)を開催しました(8/7)
<除去土壌等の輸送の進捗状況>
今年度の輸送対象物量 |
搬入済量(8/7時点) |
進捗率 |
約180万m3 |
約39.8万m3 |
約22.3% |
累積の輸送対象物量 |
搬入済量(8/7時点) |
進捗率 |
約1,400万m3 |
約115.6万m3 |
約8.3% |
リスクコミュニケーション等関連
- 自治体職員や相談員等の活動の支援、住民の放射線に関する理解醸成の支援、環境再生等に関する情報発信等の活動を実施中です
- 福島市において、放射線の健康影響等に関する応用研修会(行政職向け)を開催しました(8/9)
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