2018年12月14日
福島の除染・廃棄物・中間貯蔵・リスクコミュニケーションなどの状況を週一回更新しています。
最近の動きのポイント
除染・廃棄物対策関連
- 双葉町、大熊町、浪江町、富岡町、飯舘村及び葛尾村の特定復興再生拠点区域において、建物等解体撤去等及び除染等工事を実施中です
- 双葉町の双葉町体育館の解体工事に着手しました(12/6)
中間貯蔵施設関連
<除去土壌等の輸送の進捗状況(12/11時点)>
今年度の輸送対象物量 |
今年度搬出済量※ |
今年度進捗率 |
約180万m3 |
約109.2万m3 |
約60.7% |
累積の輸送対象物量 |
累積搬出済量※ |
累積進捗率 |
約1,400万m3 |
約187.8万m3 |
約13.4% |
※ 今回から、輸送の進捗状況で示す数量を搬出済量(仮置場等で保管されている数量)に変更しています。
リスクコミュニケーション等関連
- 自治体職員や相談員等の活動の支援、住民の放射線に関する理解醸成の支援、環境再生等に関する情報発信等の活動を実施中です
- 福島の環境再生に関するトピックを発信する「環境再生レポート」を更新しました(12/7、13)
その他のイベント等関連
- 東京国際フォーラム(東京都千代田区)において開催された「ふくしま大交流フェスタ2018 –ALL FUKUSHIMA FESTA-」に出展しました(12/9)
※以前の記事は下のバックナンバーよりご覧いただけます。
バックナンバー
バックナンバー