令和8年9月17日掲載
福島県玉川村について
玉川村は、福島県中通り南部に位置し、豊かな自然と利便性を兼ね備えた村です。村の中央を流れる阿武隈川や四季折々の風景が広がり、米や野菜など農業も盛んです。また、福島空港に隣接し、首都圏や北海道、関西方面へのアクセスにも優れています。地域のつながりを大切にしながら、関係人口や交流人口の拡大など賑わいづくりにも力を入れ「未来(あす)への挑戦!明るく元気なたまかわ」を目指したまちづくりを進めています。

玉川村の除染
玉川村では、平成23年12月28日に汚染状況重点調査地域の指定を受けました。平成24年2月に「玉川村除染計画(第1版)」を策定し、実施計画に基づき除染作業を完了しました。仮置場の設置にあっては、地権者と地域住民の理解を得て設置し、安全に除去土壌等を保管することができました。平成28年12月には、保管した除去土壌等全量の国の中間貯蔵施設への搬出が完了しました。
たまかわの伝統文化
南須釜の念仏踊り
南須釜の念仏踊りは、毎年4月3日の大寺薬師祭と8月14日に新盆の家々を巡って奉納される伝統芸能です。起源は江戸時代にさかのぼり、大正期に一度途絶えたものの、昭和27年に地域の記憶をもとに復活しました。現在は南須釜念仏踊保存会が継承し、7~12歳ほどの少女たちが華やかな衣装をまとい、扇子や綾竹を手に優雅な踊りを披露しています。昭和50年には福島県重要無形文化財に指定されました。
たまかわのおいしい
さるなし
さるなしは、玉川村を代表する特産品のひとつで、キウイフルーツの仲間にあたる小さな果実です。皮ごと食べられ、爽やかな甘みとほどよい酸味が特徴です。ビタミンCなど栄養も豊富で、生食のほかジャムやジュース、菓子などにも加工され、地域の魅力を発信する特産品として親しまれています。
たまかわの巡る・楽しむ
乙な駅たまかわ
乙な駅たまかわは阿武隈川沿い、名所「乙字ヶ滝」隣りにオープンした複合型水辺施設です。隈研吾氏による設計で川辺を楽しみながら、利用しやすい空間づくりが取り入れられました。カフェやレストラン、クラフトビール醸造所、カヌーやサイクリングなど、「見て、食べて、飲んで、体験できる」誰もが楽しめる場所です。
森の駅 yodge
廃校となった旧四辻分校が「たまかわ観光交流施設 森の駅yodge」として令和3年にオープンしました。リノベーションされた施設は、かつての分校の面影を残しつつもモダンで、豊かな自然に囲まれながらゆったりとした時間が流れます。















