令和8年9月17日掲載
福島県平田村について
福島県の南東部、石川郡の北東部に位置し、東はいわき市、南は石川町・古殿町・西は須賀川市・玉川村、北は郡山市・小野町に接しています。また、本村は阿武隈山系の中に位置し、周囲は蓬田岳(952.2m)をはじめとし、芝山(819.2m)、十石山(718.1m)などがそびえ、これらの山々からの長れが北須川、平田川などの清らかな渓流を形成する自然豊かな村です。
平田村の除染
平田村では、平成23年12月に「平田村除染計画(第1版)を策定し、同年12月28日に汚染状況重点調査地域の指定を受けました。これにより、実施計画に基づく面的除染を平成25年8月に完了し、平成27年10月には保管した除去土壌等全量を国の中間貯蔵施設への搬出が完了しました。
平田村の自然
ジュピアランドひらた
平田村のシンボルである蓬田岳の山麓に、自然を生かした憩いと安らぎを感じることのできる施設として造られたジュピアランドひらた。例年4月中旬から5月中旬に開催される「芝桜まつり」の期間中には、ピンクや赤の芝桜が一斉に咲き誇り、満開時には、花の絨毯を敷き詰めたような光景が広がります。また、6月下旬から7月中旬に開催される「世界のあじさい・ゆりまつり」では、人気の高い品種から平田村オリジナルの品種まで約825種類に及ぶ世界中のあじさいや、香り高い色とりどりのゆりの花の競演を楽しむことができます。
蓬田岳
平田村のシンボルであり、日本百低山や東北百名山に選ばれている蓬田岳。山頂からは那須連峰や太平洋、気象条件が良ければ富士山を望むこともできます。かつては、山岳信仰の山として多くの修験者が訪れたとされており、山頂には今も修験者の棲んだ名残として、畑跡や修験の清水、修験座などが残されています。山頂まで約1時間程度の初心者向けの山です。
山鶏滝
ふくしまの遊歩道50選、福島遺産100選にも選ばれている、落差約8mの滝。北須川沿いに続く往復約1.5kmの道のりを、数々の滝や渓流などを楽しめる遊歩道が整備されています。険しい岩肌の上を流れ落ちる自然美は一見の価値があります。
平田村の特産品
自然薯
ご飯によし、お酒によしの、豊かな風味と滑らかな口当たりの「自然薯」は、一本一本丹精を込めて作られ、栄養価の高い高級食材として人気があります。
振興作物のアスパラガス
甘みが強いと評判の「アスパラガス」は、有機質を豊富に含んだ土壌、寒暖差の大きい気候を生かして生まれた村の振興作物です。
道の駅ひらた
村の特産品は農作物だけでなく、阿武隈高原の天然水で仕込んだ地酒や、地粉100%の手打ちそば、平田名物ジンギスカン、地元の商工会や直売組合が作る加工品など昔ながらの者から新たに生まれたものまで様々です。こうした特産品を販売・PRしているのが国道49号線沿いにある「道の駅ひらた」です。
「道の駅ひらた」では、生産者と協働で付加価値の高い農作物の研究や村の特産物を加工した商品開発を積極的に進め、村の美味しいものや話題性のある商品を全国に発信しています。直売所では、新鮮な高原野菜を始め、農産物加工品や和洋菓子などを豊富に取り揃えています。また、食堂では、平田産そば粉を使用した「手打ちそば」や日本一辛い村として村おこしを進めている「ハバネロ」を使用したハバネロカレーなどの商品も販売しています。
平田村の伝統文化
駒形じゃんがら念仏踊り
旧盆の8月13日、8月14日に行われる「駒形じゃんがら念仏踊り」(村指定無形文化財)。揃いの浴衣姿にたすき掛けをした若者たちが鉦や太鼓を叩きながら新盆の家を一軒一軒まわる伝統芸能です。
樹里庵
ジュピアランドひらたの一角にある「樹里庵」は、江戸時代に東山村にあった庄屋の住居を移設し復元したものです。馬屋や作業場などを当時のまま忠実に再現し、江戸時代の文化を肌で感じることのできる施設となっています。

芝桜の里イメージキャラクター
ジュッピーちゃん



















