令和8年9月17日掲載
福島県古殿町について
古殿町は、福島県南東部の石川郡に位置する町で、阿武隈山系の標高300m~500mにあり、三株山を最高峰にして、北東に犬仏山・大黒山など700m級の山々が、また鎌倉岳・矢野山・入道山などの600m級の山々が、それぞれ雁行して走っており、いわき市から太平洋に注ぎ込む鮫川が、鎌倉岳の北を巻き、大平川を併せて町域を東西に横断しています。その流路に沿って御斉所街道があり、河岸段丘に農耕地がひらけています。
古殿町の除染
古殿町は平成23年12月28日に汚染状況重点調査地域の指定を受けました。同年12月には『古殿町除染計画(第1版)』を策定し、平成24年7月には改正版として「古殿町除染計画」(第2版)を策定しました。除染実施計画に基づく面的除染を町内全域で行い、平成27年2月に完了しました。同年12月には保管した除去土壌等全量の中間貯蔵施設への搬出が完了しました。また、仮置場の土地は原状回復後、令和2年3月末に全て返地済みです。
古殿八幡神社
毎年10月第2日曜とその前日に開催される「古殿八幡神社例大祭」は、800余年前の鎌倉時代から脈々と受け継がれてきた伝統の神事。狩衣で正装した役者が馬上から的を射る流鏑馬・笠懸は県の重要無形民俗文化財に指定されています。
鎌倉岳
昔、鎌倉から嫁いできた姫が故郷を懐かしみ、鎌倉を望もうと登ったことから「鎌倉岳」の名がついたといわれています。山を一周できる遊歩道もあり、カタクリやイワウチワの花の群生地もあり4月中旬に見頃を迎えます。
ふるどの桜街道
約7kmにわたり鮫川沿いに約1,000本もの桜が並び、春になると一斉にピンク色の花を咲かせます。
道の駅「ふるどの」おふくろの駅
新鮮な地元産農産物やコンニャクや日本酒、味噌などの特産品など古殿ならではのお土産を販売しています。隣接する食堂も人気です。













