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仮置場について

仮置場の安全性

仮置場は、放射性物質を遮蔽したり、周囲に放射性物質が漏れないようにしたりするなどの安全対策を講じて管理します。

遠ざける

居住地域からの距離を十分の確保した上で、柵などを設置し、人が誤って仮置場に近づかないように防止します。

さえぎる

取りのぞいた土などは、フレキシブルコンテナや大型土のうなどに入れて、水を通さない層(遮水シートなどの防水シート)の上に置き、その上部を防水シートなどで覆います。取りのぞいた土などの飛散・流出を防ぎ、さらに雨水などの流入と地下水などの汚染を防ぎます。

フレキシブルコンテナや大型土のうなどは、汚染されていない山砂などを入れた遮へい土のうで囲むなどの方法で放射線をさえぎり、敷地境界での放射線量を周辺と同程度まで下げます。

管理する

仮置場の設置後は、定期的に敷地境界での空間線量率を測定します。
また、定期的に地下水を採取し、放射性物質の濃度を測定し、安全を確認します。

万一異常が発見された場合は原因を明らかにし、遮へい材の追加、施設の補修などの対策を速やかに行います。仮置場での保管は3年程度です。
その後は、中間貯蔵施設へ搬入します。

仮置場の基本構造と安全性(可燃物)

除染で除去された土などの不燃物を地上に保管する場合

取りのぞいた土などは、フレキシブルコンテナや大型土のうなどに入れ、水を通さない遮水シートなどを下に敷き、上部を遮水シートなどで覆い管理します。

可燃物の特徴

取りのぞいた落ち葉や落ちた枝、伐採した枝木や葉などの可燃物は、置いておくとガスが発生し、火災の原因になるおそれがあるので、通気性防水シートなどで覆い、ガス抜き管を設置します。また、定期的に廃棄物の保管状態を確認し、白煙や水蒸気などが確認された場合は内部の温度などを測定し、適正に管理します。

枝木などの収納物例

仮置場の基本構造と安全性(土などの不燃物)

除染で除去された土などの不燃物を地上に保管する場合

取りのぞいた土などは、フレキシブルコンテナや大型土のうなどに入れ、水を通さない遮水シートなどを下に敷き、上部を遮水シートなどで覆い管理します。

土などの不燃物の特徴

取りのぞいた土などの不燃物は、保管しておいてもガスは発生しないので、水を通さない遮水シートなどで覆って保管します。

取り除いた土などの収納物例

参考資料

保管場所ってなんで必要なの?
~仮置場での保管について~(ハンドブック)

仮置場での保管について安全性や基本構造、を、わかりやすくご説明しています。

保管場所ってなんで必要なの? ~仮置場での保管について~(ハンドブック)PDFファイル

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