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今週の福島(福島地方環境事務所の活動)

2018年3月30日

福島の除染・廃棄物などの状況を週一回更新しています。
※昨年以前の記事はページ下部のバックナンバーよりご覧いただけます。

最近の動きのポイント

特定復興再生拠点区域

  • 大熊町について、建物等解体撤去及び除染工事に着手(3/9)
  • 浪江町について、建物等解体撤去及び除染工事を公告中

除染・廃棄物対策関連

  • 帰還困難区域を除き、8県100市町村の全てで面的除染が完了(3/19)
  • 除染事業誌を公表(3/23)
  • 仮置場の原状回復に係るガイドラインを策定・公表(3/27)

中間貯蔵関係

  • 第10回中間貯蔵施設環境安全委員会を開催(3/22)
  • 2月末時点で約844haの用地取得(今年度見通し:370~830ha程度)
  • 3月27日時点で約52万m3の輸送を実施(今年度予定:50万m3程度)

リスクコミュニーション等関係

  • 田村市 放射線による健康影響等に関するセミナーを開催(3/28)

I.除染・廃棄物対策関連

1.特定復興再生拠点区域の解体・除染について

帰還困難区域内における特定復興再生拠点区域について、各市町村の策定した計画に基づき、家屋解体・除染等を実施。

3月9日、大熊町・下野上地区の西エリアを中心とした解体・除染工事に着工。また、浪江町の3地区における解体・除染工事を公告中。
詳細は別添1「除染事業及び被災家屋等の解体等の実施状況 PDFリンク」、別添2「特定復興再生拠点区域整備の状況 PDFリンク」のとおり

2.避難指示解除済み地域等の除染・廃棄物処理関連事業について

帰還困難区域を除き、8県100市町村のすべてで面的除染が完了、必要なフォローアップ等を実施。
各市町村において、必要な被災家屋等の解体等の廃棄物処理を実施。
仮置場で除去土壌・廃棄物等を保管。搬出が終わった仮置場については、順次、返地に向けた作業を実施。

II.中間貯蔵施設関連

(1)進捗状況(3月27日までの搬入実績)

搬入先 搬出市町村 搬入量m3(袋)※
大熊工区 浜通り いわき市 17,852
大熊町 35,576
富岡町 33,950
楢葉町 16,630
広野町 5,662
川内村 9,214
中通り 郡山市 53,633
白河市 19,961
須賀川市 7,962
田村市 12,187
鏡石町 4,321
棚倉町 6,785
三春町 10,689
矢吹町 6,478
泉崎村 6,633
天栄村 6,224
中島村 6,203
西郷村 15,163
275,123
双葉工区 浜通り 相馬市 8,461
南相馬市 22,578
新地町 1,919
浪江町 26,999
双葉町 39,576
飯舘村 22,220
葛尾村 11,354
中通り 伊達市 15,374
二本松市 34,919
福島市 15,347
本宮市 12,600
川俣町 16,199
国見町 6,093
桑折町 9,127
大玉村 5,757
248,523
合計 523,646

※フレキシブルコンテナ等1袋の体積を1m3と換算しています。

※平成29年度の1年間の総搬入予定量は、概ね50万m3程度。

(2)最近の動き

III.放射線健康リスクコミュニケーション等について

(1)全体の状況

項目 H29年度実績
(H28年度実績)
①自治体職員や相談員等の活動の支援 (ア)職員向け研修会 77回(52回)
(イ)専門家派遣 47回(41回)
②住民の放射線に関する理解醸成の支援 (ア)住民セミナー 72回(27回)
(イ)車座意見交換会 62回(24回)
(ウ)個人線量測定の支援(WBC) 83日(8日)
(エ)リスクコミュニケーション拠点(長崎大、弘前大)による活動 -
(オ)ガンマカメラを活用した除染に関するリスクコミュニケーション支援事業 184台・日
(186台・日)
③環境再生等に関する情報発信 (ア)環境再生プラザの移動展示 42件[55日]
(78件[92日])
(イ)環境再生プラザの専門家派遣 142件(208件)

(ウ)テレビ

  • 「なすびのギモンPart5」(全8回)を放送
    ※Part1からPart4も含め、ホームページから視聴できます
  • 特別番組「いのち、つなぐ 楢葉町・木戸川の今」を放送

(エ)ラジオ

  • 「福島再生へのみち」(全26回(FM局13回、AM局13回))を放送
    ※以下のホームページから視聴できます。
    FM局AM局

(オ)まんが

  • まんが「なすびのギモン」のシリーズ第4作「環境再生のあゆみ」編を作成
    ※これまでの3作(「身の回りの放射性物質」編、「健康影響」編、「食品」編も含め、ホームページから読むことができます。

(カ)イベント

  • 「くるまざカフェ」および「ふくしま“みち”さがし」を実施
    ※除染や福島の環境再生に取り組む様々な方々と情報交換を行い、経験を共有する体験型のイベント(くるまざカフェ)と本イベントの参加者・関係者も交えたシンポジウム(ふくしま“みち”さがし)です。
    ※詳細については、ホームページから見ることができます。

(キ)環境再生プラザの企画展示

  • 福島環境再生事務所の職員等による『作品展』(H29.2~7)」、「除染と地域交流(H29.7~H29.12)」、「木戸川流域の環境回復(H29.12~H30.3)」を実施。
    3月27日より「ふくしま“みち”さがし」をテーマに実施中。

(1)最近の動き

①自治体職員や相談員等の活動の支援

項目 月日 対象者 内容
(ア)職員向け研修会 - - -
(イ)専門家派遣 3/28 田村市議会議員、行政区長、農政委員、市職員 田村市 放射線による健康影響等に関するセミナー
【田村市役所】

②住民の放射線に関する理解の醸成

項目 月日 対象者 内容
(ア)住民セミナー - - -
(イ)車座意見交換会 - - -
(ウ)個人線量測定の支援(WBC) 3/24 富岡町住民 ホールボディ・カウンタによる内部被ばく線量測定
【とみおか診療所】
(エ)リスクコミュニケーション拠点(長崎大、弘前大)による活動 - - -
(オ)ガンマカメラを活用した除染に関するリスクコミュニケーション支援事業 - - -

問い合わせ

環境省福島地方環境事務所

  • 除染対策第一課         課 長:須田 恵理子 024-573-7438(内線400)
  • 市町村除染推進室        企画官:和田 充和  024-563-1307(内線440)
  • 放射能汚染廃棄物対策第一課   課 長:坂井 美穂子 024-573-7547(内線510)
  • 企画課復興拠点環境再生室    室 長:中川 正則  024-573-7073(内線560)
  • 中間貯蔵施設等整備事務所
    調査設計課           課 長:鈴木 清彦  024-563-1290(内線310)
  • 放射線健康管理官室     参事官補佐:齊藤 大地  024-563-5197(内線650)
  • 庶務課広報室          室 長:橋本 賢明  024-529-6793(内線190)

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