ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ

ここから本文です

今週の福島(福島地方環境事務所の活動)

2018年11月9日

福島の除染・廃棄物・中間貯蔵・リスクコミュニケーションなどの状況を週一回更新しています。

最近の動きのポイント

除染・廃棄物対策関連

  • 双葉町、大熊町、浪江町、富岡町及び飯舘村の特定復興再生拠点区域において、建物等解体撤去等及び除染等工事を実施中です
  • 葛尾村の特定復興再生拠点区域において、建物等解体撤去及び除染工事に着工予定です(11月20日)
  • これにより計画認定された6町村全ての特定復興再生拠点区域で工事に着工することになります

中間貯蔵施設関連

  • 平成30年10月末時点で約1,059haの用地取得の契約をいただき、民有地面積の8割を超えました
<除去土壌等の輸送の進捗状況>
今年度の輸送対象物量 今年度搬入済量(11/6時点) 今年度進捗率
約180万m3 約83.3万m3 約46.3%
累積の輸送対象物量 累積搬入済量(11/6時点) 累積進捗率
約1,400万m3 約159.2万m3 約11.4%

リスクコミュニケーション等関連

  • 自治体職員や相談員等の活動の支援、住民の放射線に関する理解醸成の支援、環境再生等に関する情報発信等の活動を実施中です
  • 新宿御苑(東京都新宿区)において、福島の環境回復をPRするイベント「新宿御苑ふくしま菊フェスタ」を開催します(11/10~11)。二本松市の菊人形の展示や特産品の紹介、楢葉町で収穫した新米のプレゼントなど様々な企画を用意しています

その他のイベント等関連

  • 昨年、7年ぶりに復活した「富岡えびす講市」。90回目の開催となる今年の「富岡えびす講市」に出展します(11/10~11)。学生ボランティアも参加し、出展ブースには、
    1. 富岡町で収穫したお米(天のつぶ)のすくい取り「お米ぴったり1㎏」
    2. 霧箱を使った「小さな実験室」
    3. プロのカメラマンが撮影する「えびす顔の写真館」
    など様々な企画を用意しています。

※以前の記事は下のバックナンバーよりご覧いただけます。

バックナンバー

■2024年の「データでみる福島再生」

■2023年の「データでみる福島再生」

■2022年の「データでみる福島再生」

■2021年の「データでみる福島再生」

■2020年の「データでみる福島再生」

■2019年の「データでみる福島再生」

今週の福島(福島地方環境事務所の活動)

バックナンバー

■2019年の今週の福島

■2018年の今週の福島

■2017年の今週の福島

■2016年の今週の福島

■2015年の今週の福島

■2014年の今週の福島

■2013年の今週の福島

■2012年の今週の福島