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中間貯蔵施設の概要

中間貯蔵施設は、福島県内の除染に伴い発生した土壌や廃棄物等を最終処分までの間、安全に集中的に貯蔵する施設として、東京電力福島第一原子力発電所を取り囲む形で、大熊町・双葉町に整備することとしています。

中間貯蔵施設の整備や管理運営に当たっては、関係法令を遵守する等、安全・確実に実施していきます。

中間貯蔵施設に係るこれまでの経緯はこちら

用地取得の進捗状況

中間貯蔵施設用地の状況について(2019年9月末時点)

中間貯蔵施設用地の状況(2019年9月末時点)

中間貯蔵施設の概要

中間貯蔵施設事業の流れ(施設をクリックすると詳細情報を見ることができます)

中間貯蔵施設の配置図(各工区名をクリックすると詳細を見ることができます)

用地の取得状況や除去土壌等の発生状況に応じて、段階的に整備を進めます。

凡例

※保管場等とは、除去土壌や灰等の保管場、解体物質の置場、輸送車両の待機場等に加え、現段階では整備する施設の種類を検討中の用地を含みます。

2018年12月時点での各施設の整備の想定範囲を示したものであり、図中に示した範囲の中で、地形や用地の取得状況を踏まえ、一定のまとまりのある範囲で整備していくこととしています。また、用地の取得状況や施設の整備状況に応じて変更の可能性があります。

受入・分別施設及び土壌関連施設

受入・分別施設

  • 受入・分別施設では、仮置場等から運ばれた除去土壌の大型土のう袋を破り、2種類のふるいにかけて、可燃物(袋、草木・根など)、金属などの異物を取り除きます。
  • 分別した土壌は重量を測定し、ダンプトラック又はベルトコンベアで土壌貯蔵施設の入口まで運搬します。可燃物は、減容化施設(仮設焼却施設・仮設灰処理施設)に運びます。

受入・分別施設のフロー図

環境モニタリング 施設周辺の空間線量率や排気・排水の放射性セシウム濃度、地下水の放射性セシウム濃度、重金属濃度等を測定します。

土壌貯蔵施設

  • 土壌貯蔵施設では、車両やベルトコンベアにより分別した土壌を投入し、重機を使って敷き均してから、締め固めます。
  • 二重の遮水シートを敷くことにより、施設内の水(保有水)が公共の水域や地下水に浸透することを防ぎます。
  • 集排水設備を設置し、保有水を浸出水処理施設に集めます。
  • 処理後の水は、放射性セシウムの濃度などを測定し、問題ないことを確認してから放流します。
  • 貯蔵が完了した後は、上部に遮水シートと覆土を設置します。

土壌貯蔵施設のフロー図

環境モニタリング 施設周辺の空間線量率、地下水及び浸出水処理施設からの放流水の放射性セシウム濃度、重金属濃度等を測定します。

受入・分別施設及び土壌貯蔵施設の概要

廃棄物関連施設

減容化施設(仮設焼却施設・仮設灰処理施設)

  • 仮設焼却施設では、除染廃棄物、災害廃棄物、草木などの可燃物を焼却し、減容化します。発生した焼却灰等は、さらに減容化をするため、仮設灰処理施設で溶融処理します。
  • 定期的に施設境界周辺の空間線量率を測定し、処理開始前に比べ周辺環境に変化がないことを確認します。
  • 煙突部において排ガス中の放射性セシウムを24時間連続監視し、異常のないことを確認します。

廃棄物関連施設のフロー図

環境モニタリング 施施設周辺の空間線量率や、関係法令等に基づく排ガス、雨水、地下水中の各種項目を測定しています。

廃棄物貯蔵施設

  • 仮設灰処理施設で発生した灰は、鋼製の角形容器に封入して、鉄筋コンクリート造等の廃棄物貯蔵施設に貯蔵します。

土壌貯蔵施設のフロー図

環境モニタリング 施設周辺の空間線量率、地下水の放射性セシウム濃度、重金属濃度等を測定します。

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