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用語集

除染や放射線に関する専門用語集です。
用語のさらに詳しい情報を知りたい方は、各項目から「更に詳しくはこちら」をクリックで詳しい解説ページでご確認いただけます。

あ行

アヒル農法水田にアヒルを放し、泳ぎ回ることで、雑草の発生を抑制できる。また、アヒルが害虫を食べるので、農薬の使用を抑えることができる。

宇宙線(自然放射線)宇宙には誕生時からたくさんの放射線が存在し、今でも地球に降り注いでいる。また、地球が誕生した時から大地や空気中に放射性物質が存在し、それを体内に取り込んだ植物や動物体内にも放射性物質がある。私たちは日常的に、宇宙からの放射線、空気中のラドンなどから出る放射線などの自然放射線を受けている。自然放射線からの被ばく実効線量は、世界平均で年間2.4ミリシーベルト、日本では年間約2.1ミリシーベルト(※)。(※)東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響は含まれていない。

か行

回収型高圧水洗浄高圧(例:15MPa)の放水洗浄など水を用いた除染を行う場合、環境への二次汚染を防止するため、適切な排水対策を行います。回収型の高圧水洗浄を用いることも放射性物質の拡散の防止に有効です。

ガラスバッジ(個人線量計)個人線量計の一種。これまでに受けた被ばく量(積算線量)を図る測定器で、測定器の中にあるガラスが受けた放射線の量を計る。

仮置場除染作業で集めた土や草などの除去物を袋に入れて、一時的に保管する場所のこと。
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カリ肥料カリウムを有効成分として含む肥料。

ガンマカメラ放射性物質が放射するガンマ線の線量を測定した結果と、カメラで撮影した映像とを重ね合わせ、放射線量の高低を色分けして表示することで、目視で線量の高いエリアを確認できるようにした測定装置。

ガンマ線放射性物質から出る放射線には、アルファ線、ベータ線、ガンマ線がある。ガンマ線はいろいろな物を通り抜ける性質が最も強く、これを止めるには、鉛や厚い鉄の板などが必要となる。今回の原発事故で問題となっているのは、ほとんどが放射性セシウムから発せられるガンマ線である。

凝集剤粒子を凝集させるために加える物質。浄水工程などで、水道原水中のにごり等を除去するためなどに用いられる(参考文献:大辞林・三省堂)。
※凝集・・・集まって固まること。

空間線量率空間線量とは、空間における放射線の量(強さ)で、一般に大気、大地からのガンマ線、宇宙線等が含まれる。単位時間当りの線量を線量率という。

「空間線量率」の補足
その場所にどのくらい放射線が飛んでいるのか表すのは「空間線量」、ある一定の空間で計測される単位時間あたりの放射線量は「空間線量率」、ある一定の期間、例えば年間でどれだけの放射線の影響を受けたかを表すのは「積算線量」となります。

空間線量率をもとにした、年間の追加被ばく線量の推計では、「1日の滞在時間を屋内16時間・屋外8時間」と想定し、「屋内における木造家屋の遮へい効果を0.4倍」として、推計します。

ゲルマニウム半導体検出器液体窒素温度(-196℃)に冷却された高純度のゲルマニウム結晶が放射線のエネルギーを電気信号に変換するセンサーとして動作する。エネルギー分解能が非常に優れているため、マルチチャネル波高分析器と組み合わせて環境試料などのガンマ線スペクトルの測定に広く使われている。検出器の部分は、バックグラウンドを減らすため10cm以上の厚い鉛で遮へいされている。

検出限界値測定機器で検知できる放射性物質濃度の最低値。

個人線量個人線量計を使って測定した個人の被ばく線量のこと。

個人線量計装着している期間に受けた外部からの被ばく量(積算線量)を測る測定器。測定器の中にあるガラスが受けた放射線の量を測るバッジ式個人積算線量計や、1分単位や1日単位で放射線の量を測ることができる電子式個人積算線量計などがある。

さ行

深耕耕深30cmを基本として深く耕すこと。例えば作土層が15㎝の農用地で、30㎝の深耕を行うことで表面から15㎝の範囲内に分布していた放射性物質が表面から30㎝の範囲内に希釈されるため、作土層の放射性セシウム濃度の低減及び放射線量の低減が期待できる。

参考:福島県では土壌分析に基づき、カリ含量の低い水田では、土壌の交換性カリ含量が25mg/100g(乾土)程度となるように土壌改良した上で、地域慣行の施肥を行うことを原則としている。

遮へい体周囲から飛んでくる放射線を遮るためのもの。表土に付着したセシウムからの放射線量を正しく測定するには、周囲からのガンマ線を遮へいする必要があり、鉛を用いた遮へい体が使用される。

自然減衰放射性物質は、時間とともに減少していく性質がある。また、放射線の減少には、風や雨などによる効果(ウェザリング)もある。

自然放射線量宇宙には誕生時からたくさんの放射線が存在し、今でも地球に降り注いでいる。また、地球が誕生した時から大地や空気中に放射性物質が存在し、それを体内に取り込んだ植物や動物体内にも放射性物質がある。私たちは日常的に、宇宙からの放射線、空気中のラドンなどから出る放射線などの自然放射線を受けている。自然放射線からの被ばく実効線量は、世界平均で年間2.4ミリシーベルト、日本では年間約2.1ミリシーベルト(※)。(※)東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響は含まれていない。

浄水発生土浄水場で水道水をつくる過程において、浄化される際に取り除かれた土砂や濁り成分などを集めて脱水処理したもの。

食品衛生法食品の安全性確保のために、公衆衛生の見地から必要な規制やその他の措置を講ずることで飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、それを以て国民の健康の保護を図ることを目的とした法律。※食品と添加物などの基準・表示・検査などの原則を定める。食器、割ぽう具、容器、包装、乳児用おもちゃについても規制の対象としている。

ゼオライト天然の鉱物の一種。ゼオライトの持つ機能にイオン交換作用というものがあり、この作用によりゼオライトには放射性物質に汚染された水や土壌からセシウムやストロンチウムという放射性物質を吸着する効果があり、放射性物質除去の対策として利用されている。ゼオライトは通常ナトリウムイオンなどと結びついているが、より交換優先順位の高い物質とイオン交換する性質があり、優先順位は、セシウム>ルビジウム>カリウム>アンモニウム>バリウム>ストロンチウム>ナトリウム>カルシウム>鉄>アルミニウム>マグネシウム>リチウムの順になっている。つまりセシウムを最優先で吸着する。

全量全袋検査福島県では、福島県内で生産した玄米すべて(全量・全袋)を検査し、食品衛生法に定める一般食品の基準値(100ベクレル/Kg)以下であることを確認し出荷している。※出荷前にすべての米を検査する「全量全袋検査」は、世界で初めての取組みである。

ソーラーシェアリング農地に太陽光パネルを設置して発電し、それによって得られた電力を利用して営農を同時に行うこと。

た行

中間貯蔵施設放射性物質を含む土壌や廃棄物を、最終処分するまでの間、安全に集中的に管理・保管する施設。
【中間貯蔵施設に貯蔵されるもの】
・除染に伴い生じた土壌、草木、落葉・枝、側溝の泥等(可燃物は原則として、焼却して、焼却灰を貯蔵)
・上記以外の廃棄物(廃棄物1kg当たり放射能濃度が10万ベクレルを超えるものを想定。可燃物は原則として、焼却して、焼却灰を貯蔵)

追加被ばく線量自然界にもともとあった放射線に加えて、今回の原発事故により放出された放射性物質により追加された放射線による被ばく量を「追加被ばく線量」という。除染により、この追加被ばく線量をできる限り少なくしていく。年間追加被ばく線量を、長期間かけて自然のレベルに近づけていくという考え方が、除染の長期的な目標である。

「追加被ばく線量」の補足
今回の原発事故とは関係なく、大気中や大地などから出る放射線、食品中のカリウムなどから出る放射線など、自然界の放射線が元々存在しており、日本平均で年間2.1ミリシーベルトとされています。

私たちが元々受けていたこれらの自然放射線の影響による被ばく線量に加えて、今回の原発事故により放出された放射性物質により追加された放射線による影響のことを、「追加被ばく線量」といいます。

除染、モニタリング、食品の安全管理、リスクコミュニケーション等の総合的な対策による放射線防護の長期目標は、個人が受ける追加被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になることとされています。

これは、追加被ばく線量に関して、放射線の影響等をできるだけ低く抑え、被ばく線量を低減させるために定められた除染の目標数値ですので、日常生活を制限する数値ではありません。

追加被ばく線量の年間1ミリシーベルトと毎時0.23マイクロシーベルトについて

■参照 追加被ばく線量年間1ミリシーベルトの考え方
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=18437&hou_id=14327

■参照 放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料の掲載について(お知らせ)
1.1. 第1章 放射線の基礎知識と健康影響
http://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo-01.html

な行

内部被ばく放射性物質を含む空気、水、食物などを摂取して、放射性物質が体内に取り込まれることによっておこる。体内に取り込まれる主な経路には、①飲食で口から(経口摂取)、②空気と一緒に(吸入摂取)、③皮膚から(経皮吸収)、④傷口から(創傷侵入)の4通りがある。

は行

バックグラウンド(周辺空間)バックグラウンドとは、測定部位の周りに存在する放射性物質による放射線量と、大地からの自然放射線による放射線量を合計した、周辺空間の放射線量のこと。

半減期放射性物質は、放射線を出しながら、「放射線を出さない別の物質」に変化していくので、時間をとともに放射性物質の量は減っていく。
放射性物質の量が半分になるまでの時間を「半減期」といい、その減り方は放射性物質の種類によって異なる。
今回の原発事故で放出された放射性物質のうち、広い範囲に放出されたのは、放射性ヨウ素と放射性セシウムである。
ヨウ素は半減期が約8日と、減っていくスピードが速く、現在ではほぼ消滅している。
放射性セシウムの半減期は、セシウム134で約2年、セシウム137で約30年なので、大幅に減少するには長い時間がかかる。

反転耕プラウ(耕うん作業等で使用する農器具)を使用し、汚染された表層の土を下層に、下層の汚染のない土壌を表層に置くように土壌を反転させる。反転耕の耕深は30センチメートル を基本とする。ただし、礫が含まれる層等、作土として不適切な土壌が上に来る場合は、十分な除染効果が得られることを確認した上で、耕深を浅く設定する。

避難指示解除準備区域避難指示区域のうち、年間積算線量が20ミリシーベルト以下になることが確実であると確認された地域。

ふくしまの恵み安全対策協議会福島県では、東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、農産物等の出荷制限や風評被害などの深刻な影響を受けているため、県が実施している緊急時環境放射線モニタリング検査の充実に加え、産地が主体となった米の全量全袋検査など綿密な放射性物質の検査を実施し、その検査結果を広く提供するため、平成24年5月に生産者団体、流通事業者、小売事業者、消費者団体及び福島県などで構成する「ふくしまの恵み安全対策協議会」を設立した。本協議会では、消費者や流通事業者等の信頼を確保するため、産地の農産物の安全確保のための取組や頑張る姿等を発信している。

輻射熱(ふくしゃねつ)遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱のこと。日射が床や壁面を温めることにより熱を放出するのは、この輻射熱によるものです。歩道のコンクリートなどから放出される輻射熱が熱中症を引き起こす要因にもなる。(環境省広報誌エコジン2013年6・7月号より引用)

不検出(ND=Not Detected)放射性物質濃度が検出限界値(測定機器で検知できる放射性物質濃度の最低値)に満たないこと。

物理的減衰放射性物質はそれぞれの物質ごとに、ある一定の時間で放射線を出しながら崩壊して、放射線を出さない安定物質になる。放射性物質が時間の経過と共に減少していくことを物理的減衰といい、半分になる期間を半減期という。

フレコンパックフレキシブルコンテナの略称。フレキシブルコンテナとは、織布,樹脂フィルム又は紙のような柔軟な材料で作られた胴部と,つり上げるためのつり部及び注入・排出ができる開口部などを備えた中形容器。(※JIS Z 1651より)取り除いた土などは、フレキシブルコンテナや大型土のうなどに入れて、水を通さない層(遮水シートなどの防水シート)の上に置き、その上部を防水シートなどで覆う。

放射性カリウムカリウムは生物に必須な元素で、体内にあるカリウムの量は体重1キロあたり、2グラム程度。そのうち約0.01%が放射性カリウム(カリウム40)である。放射性カリウムは主に細胞の水分の中に含まれていて、筋肉中にはあるが、水分をほとんど持たない細胞脂肪には含まれていない。(筋肉の多い人程、たくさん放射線を出していることになる。)

放射性セシウム「放射線を出す性質」をもつ物質の一つ。今回の原発事故では、主に放射性ヨウ素と放射性セシウムが放出され、そのうち長く残存する放射性セシウム(セシウム134とセシウム137)の影響が、問題となっている。

放射性物質「放射線を出す性質」をもつ物質。2011年3月の福島第一原発事故では、主に放射性ヨウ素と放射性セシウムが原子炉から放出され、そのうち長く残存する放射性セシウムの影響が、問題となっている。温泉に含まれているラドンやラジウム、動植物に含まれているカリウムなども放射性物質であり、もともと自然界に存在している。カリウムを多く含まれる食品を食べることにより体内にも取り込まれている。
福島第一原子力発電所事故により放出された放射性物質の状況等についてはこちらをご覧ください。

放射性物質濃度放射性物質が放射線を放出する能力(放射能)の濃度。単位はベクレル(Bq)で表す。

放射線量自然界にもともとある放射線や、福島第一原子力発電所事故により放出された放射性物質による放射線を合計した量の意味となる。

放射能「放射線を出す能力」を放射能といい、放射能をもった物質のことを放射性物質という。懐中電灯に例えてみると、光が放射線、懐中電灯が放射性物質、光を出す能力が放射能にあたり、一般に「放射能漏れ」とは「放射性物質漏れ」のことであり、放射線を出す放射性物質が原子力施設の外部に漏れ出すことを指す。

ホールボディカウンター内部被ばく線量を調べるために、人間の体内に摂取され沈着した放射性セシウムの量を体外から測定する装置。

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