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パート9 第2回 「除去土壌の再生利用実証事業の見学会ってどんなことをしているの?①

第2回

中間貯蔵施設の見学会ってどんなことをしているの?」について
なすびの解説

昨年、須賀川桐陽高校の生徒さん達が、除去土壌の再生利用実証事業が行われている飯舘村の長泥地区での見学会に参加されました。今回と次回の二回にわたって、その見学会の時の様子をお伝えします。

見学会の前に、須賀川桐陽高校で事前学習会が実施され、除去土壌について環境省からの説明がありました。環境省の担当者の方としては、除去土壌は中間貯蔵施設への輸送が始まった2015年から30年以内の県外最終処分が法律で決まっていますが、現在取り組まれている除去土壌の再生利用の事も含めて、県内でもまだまだその実情を知らない方が多く、23年後の2045年の県外最終処分の期限の時、社会の中心となる今の若い世代に、この課題をまずは知ってもらいたいとの事でした。事前学習会を終えた生徒さんの感想として、長泥地区にはどのくらいの放射線量が残っているのか、今は誰も住んでいない地域の現状を知りたいと思ったとの事でした。

そして、事前学習会から約一か月後、生徒さん達は、実際に飯舘村の長泥地区を訪れて、除去土壌の再生利用実証事業が行われている現場を見学されました。トラックが、再生利用する除去土壌の入った大型土のう袋を積んだまま放射能濃度を測定する事ができるトラックスキャンという施設や、運搬されてきた大型土のう袋を機械でやぶいて、土砂をふるい草木や金属などの異物を取り除いて、必要に応じ改質剤を加え、土の品質を調整して再生資材を製造する再生資材化ヤードも見学。ちなみに運び込まれた除去土壌の中で1kgあたり5,000ベクレル以下の土を再生利用していて、再生資材化ヤードでは、一日約1,000袋分を処理しているそうです。また、各設備には数十台のカメラが設置されていて、作業工程の確認や安全管理を、集中監視室が担っているとの事です。

各施設を見学した生徒さんからは、土壌の中にがれきなどの大きな物も混ざっていて、こういった施設がないと、この地域の農業が成り立たないと実感し、施設があって正解だと思ったとの感想が聞けました。

第2回収録を終えてなすびの「さらなるギモン」とその回答

ギモン

今回の見学会に参加された須賀川桐陽高校の生徒さん達ですが、高校生達が高い問題意識を持ち、こういった見学会に参加する事は、とても意味があって貴重な経験になると思いました。

今回の見学会に参加された生徒さん達が、普段はどういった活動をされているのかも知りたいと思いました。

須賀川桐陽高校 熊田宏毅先生

除去土壌の再生利用実証事業見学会ですが、「復興ゼミ」に属している生徒の中から参加しました。復興ゼミとは、

  • ・東日本大震災や原子力災害から得られた教訓を次世代に伝える!
  • ・社会問題を「自分事」として捉え、自分ができることを真剣に考える!

以上を目的としたゼミで、経済産業省や環境省、大学、自治体の職員など、学校外関係者の協力を得て校内研修や校外研修を行っております。福島の復興に貢献できる人材育成を目指して、ゼミの名前は「復興ゼミ」と名付けました。

よくわかりました。熊田先生ありがとうございました!

第2回撮影時の様子写真ギャラリー

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