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パート7 第2回 「除染後の放射線の不安にはどんなことをしているの?」

第2回

「除染後の放射線の不安にはどんなことをしているの?」について
なすびの解説

今回は、除染後の放射線の不安に対して、どんな取り組みがなされているのか、富岡町の取り組みについて、長崎大学の折田さんにお話を伺ってきました。
富岡町では避難指示解除後に、長崎大学と役場が連携して富岡町内の食品検査所に長崎大学の窓口を設置していて、折田さんを含む三名の方が活動をされているとの事です。
ちなみに折田さんは、川内村での活動を経て、今は富岡町で活動をされています。

主な活動としては、富岡町役場の方と協力をして、放射線の測定をして、その結果を住民の方に説明したり、インターネットや冊子などを使って、住民の方に放射線に関する情報発信を行っているとの事でした。
住民の方から寄せられる相談としては、原発事故と原爆の違いを聞かれたり、放射線の基準値が作られた根拠を聞かれたりするという事で、長崎大学だからこそ出来るニーズに則した取り組みだと実感しました。
更に、現在は、車座集会という交流集会を開催して、放射線の話だけでなく、帰還された方の普段の生活に根差した話もされているとの事で、車座集会に参加された方からは、放射線の話が改めて聞けて良かったという感想をもらえているそうです。
今後も住民の方の不安の解消のために、富岡町役場の皆さんと協力して、引き続き活動をしていきたいとおっしゃっていました。

こうして長崎大学が富岡町に拠点を設け、役場と連携して、窓口での相談を受けたり、他にも戸別訪問をしたり、インターネットなどを使って、放射線に対するリスクコミュニケーション活動を続けている事は実情にあった取り組みで、しかも車座集会では、住民の方の悩みに直接耳を傾けているので、信頼関係が築かれているという事も含めて、除染後の不安の解消に役立ち、とても有意義だと思えました。
そして、折田さんの福島県に向けて下さっている優しい眼差しや献身的な姿勢に胸を打たれましたし、折田さんの川内村での実績が、しっかり富岡町でも活かされている事が心強く感じました。
これからも富岡町民の皆さんに寄り添い、心の健康を支えていって欲しいと思いました。

第2回収録を終えてなすびの「さらなるギモン」

ギモン

除染後の不安にはどんなことをしているのか、今回は、富岡町の取り組みを御紹介しましたが、そういった不安や悩みの解消について、県内で他にはどんな取り組みがなされているのか、知りたいと思いました。

環境省

除染後も、除染の効果が維持されているかを確認する放射線モニタリングなどのフォローアップを行っています。また、主に避難指示解除地域において、放射線不安などの相談に対応する相談員が配置されています。

放射線の不安に対しては、放射線の科学的な知識だけでなく、住んでいる地域の放射線をとりまく状況や、被ばく線量がどのぐらいで、その数値をどのようにとらえればよいのかなどについて、理解を深める必要があります。環境再生プラザや放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターでは、自治体や大学などの研究機関、地域団体などとともに専門家を派遣して講座などを開講し、放射線に関する情報を提供しています。また、最近では震災の発生からその後の放射性物質対策について知らない若い世代が増えつつあります。そこで、学校などと連携して、成長したときに不安を抱かないよう、子供たちが放射線やそのリスクについて理解できるような取り組みを展開しています。

さらに、放射線に関することだけでなく、地域で頑張っている人たちやその活動などについて知ることは不安の低減にもつながることから、こうした環境再生の状況についても環境再生プラザの展示やホームページ、イベントなどで情報を発信しています。

今後も様々な関係機関や地域と連携しながら、皆さまの不安が低減できるように取り組んで参ります。

よくわかりました。「環境省」さんありがとうございました!

第2回撮影時の様子写真ギャラリー

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