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イベント講習会の日程スケジュールを掲載しています。
2015年12月
| 6日（日） |
第2回 放射線アドバイザーによる意見交換会東京電力福島第一原子力発電所事故によって、福島県民は放射線の健康影響などの不安の中での生活を余儀なくされています。 これを受け環境省と福島県では、特に「日常の生活」において留意すべき事項や、日々の行動判断に必要な情報などを、県民に対して行政や専門家が適時・適切に集積し、発信を行うことが重要と考え、平成24年から毎年意見交換会が開催されています。 今年は「福島第一原発事故後、3年を経過して今考えること、未来に向けて歩み出すこと」をテーマに、各方面の有識者からさまざまな意見交換を行うとともに、県民への情報提供につなげていきます。 特に「日常の生活」において留意すべき事項や自らの行動判断に必要な情報等を行政や専門家が適時・適切に集積し、発信を行うことが重要と考え、平成24年度から県や市町村の放射線アドバイザーが一堂に会する意見交換会を開催されています。 今年度は様々な地域での放射線アドバイザーの活動実績と課題を御紹介いただき、さらに放射線アドバイザーからの多様な意見を聴取し県および自治体職員と議論を深め、共有化を図り、県民への情報提供につなげていきます。 傍聴ご希望の方は、下記の詳細ページよりFAXもしくは電子メールにて事前にお申込みください。（福島県民優先）
第2回 放射線アドバイザーによる意見交換会活動紹介地域：南相馬市、郡山市、いわき市 |
