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平成28年度(2016年度)体験ツアー
実施レポート
実施日:2016年11月20日(日)
2016年11月5日(土)〜11月6日(日)
福島では、放射線の不安と向き合いながら、日常を取り戻すため一歩ずつ前に向かって様々な取組みをしている方々がいらっしゃいます。7月31日、コラッセふくしまで開催したくるまざカフェ「ふくしま“みち”さがし」ではこのような方々をスピーカーとしてお招きし、話題を提供していただきました。
参加いただいた皆様に、「森林里山のいま」「食の安全対策」「放射線影響不安」について興味・関心などに沿って、車座になってわいわいと企画をしていただき今回は、「浜通りとあぶくまの森林里山のいまを知る」「食の安全対策とふくしまの美味しいものさがし」2つのコースで、ふくしま“みち”さがし体験プログラムを実施することになりました。
実施日:11月5日(土) ~ 11月6日(日)(一泊二日) 参加人数:11名
宿泊先:いわなの郷コテージ 住所:福島県川内村大字上川内字炭焼場516
相馬中央病院 内科診療科長
医師、公衆衛生士、リウマチ専門医。
相馬市の仮設健診などの活動を手伝いつつ世界保健機関(WHO)や英国で研修を積んだ後、2013年11月より相馬中央病院勤務。剣道6段。
実施日:11月20日(日)(日帰り) 定員:20名
参加人数:27名
社会学者。立命館大学衣笠総合研究機構准教授(2016-)、福島大学客員研究員(2016-)ほか、様々な機関の委員等に任じられる。
著書に「はじめての福島学」、「福島第一原発廃炉図鑑」などがあり、震災後の福島について現状をもとにわかりやすく伝えている。
いわき市出身。