小高区を訪れる人が好きな時に来てお茶を飲んだり話をしたり、区内外の人の情報を受発信できる場所「おだかぷらっとほーむ」。

小高を応援する会 3B + PLUS1の代表、廣畑 裕子さんから避難指示解除以降の小高の状況や課題、廣畑さんが取組んでいることについてのお話。

廣畑さんの案内で、小高の町を散策。

営業を再開した「谷地魚店」。

地域の雇用創出に貢献することを目指し2016年6月にオープンした「HARIOランプワークファクトリー小高」。

小高を復興するための協働の拠点「小高復興デザインセンター」。南相馬市と東京大学が委託契約を結び、協働して運営。

住民交流スペース「おだかぷらっとほーむ」

誰でも気軽に立ち寄れる場所として、住民交流スペース「おだかぷらっとほーむ」が誕生。小高区を訪れる人が好きな時に来てお茶を飲んだり話をしたり、区内外の人の情報を受発信できる場所として、休憩場所、講座、講習会の会場など、様々に利用されている。

福島県南相馬市小高区東町1丁目59
電話:0244-26-5856

お話ししてくださった方

小高を応援する会 3B + PLUS1 代表

廣畑 裕子(ひろはた ゆうこ)さん

自分は小高13,000人の1人に過ぎません。

小高は今、住民自身が戻る為の選択肢として、小高を見つめ直す時期だと思いますが、住民の判断材料になるよう、自分と異なる考えを持つ人も含め、自分のような活動が多く生まれてくる必要があると思っています。