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環境省、環境再生プラザでは、ふるさとの風土・文化・歴史・暮らしを次の世代に共有、継承する活動を支援しています。大熊町での「聞き書き活動」はその中のひとつで、2019年から慶應義塾大学公認学生団体S.A.Lあじさいプロジェクトに所属する学生の皆さんが、大熊町にお住まいだった方々からふるさとのお話を伺い、記録に残してきました。
本活動においては、環境省が企画・調整を行い、復興庁等の支援も受けつつ、NPO法人元気になろう福島を事務局として進めてきました。
ここでは、実際に行われた聞き書き活動の様子や報告会等の模様を紹介します。
大熊町聞き書き活動冊子完成報告
実施日:2022年3月29日(火)
場所:大熊町役場
令和3年度大熊町聞き書き活動報告会
実施日:2022年3月24日(木)
場所:KUMA・PRE(大熊町)
大熊町聞き書き活動冊子編集会議
第1回編集会議:2021年11月8日(月) 場所:東京都内
第2回編集会議:2021年12月19日(日) 場所:東京都内
大熊町「町の記憶を、未来に伝える」
① 神戸大生による町のジオラマの展示 -ふるさとのジオラマを囲んで思い出を語る-
② 慶應大生による聞き書きの報告会 -聞き書きの記録に触れて思い出を探る-
実施日:2021年2月28日(日)
場所:リプルンふくしま
大熊町聞き書き活動 *リモート形式
放射線に関する勉強会
実施日:2020年9月28日(月)
場所:環境再生プラザ *リモート形式
聞き書き活動 勉強会(講師:作家 塩野 米松 さん)
実施日:2020年7月3日(木)
場所:環境再生プラザ *リモート形式