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地域とのコミュニケーション

福島県内外の方々と、地域の環境再生の取組みなどについて情報交換や共有、コミュニケーションができる場をご提供しています。また、福島県内の最新の情報を発信しています。

主な取組み

地域との情報交換・コミュニケーション

2016年から「ふくしま“みち”さがし」と名付けた体験プログラムとして県内各地を訪れて、その土地や人、暮らし、思い、などを知り、学び、これから進んでいく“みち”を共に考えてきました。

ふくしま“みち”さがしアーカイブスについて

画像:ふくしま“みち”さがしアーカイブス

様々な立場や視点で、福島の環境再生などに取組む方々と、今後に繋がる情報交換や交流を行っています。

「くるまざカフェ」について

イベント「くるまざカフェ」での意見交換の様子
イベント「くるまざカフェ」での意見交換の様子

県外・海外との情報交換・コミュニケーション

日本全国や海外も対象に、福島の現状を知っていただくため、情報交換や交流を行っています。

福島県の招へい事業に参加した台湾の学生たち
福島県の招へい事業に参加した台湾の学生たち

地域との交流事例

事例1
地域の企画展示

除染後の地域の暮らしや、環境再生に向けた取組みなどを紹介する展示を開催しています。

画像:地域の企画展示

(住民の方からの声)地域の特色や環境再生へ向けての様々な取組みを知って、一歩ずつ前に進んでいることがわかり、応援していきたいです。

事例2
「くるまざカフェ」の開催

「くるまざカフェ」というイベントを開催しています。環境再生などに取組む方々と一般参加者が情報や意見を交換し、現地を訪れる体験型プログラムやシンポジウムを行っています。

画像:「くるまざカフェ」の開催

(参加者からの声)体験プログラムに参加し、実際に自分の目で見て、感じることで納得することができ、とても良い体験でした。

事例3
留学生や地元大学との交流

海外からの短期留学生に福島の現状(除染による環境回復の状況)を学んでもらいました。留学生には、母国で「現在の福島の状況は?」「風評とは?」などについて発信していただいています。

画像:留学生や地元大学との交流

(来場者からの声)福島の現状について学んだことを、友人や家族に伝えていきたいです。