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パート13 第2回 『「ながどろひろば」ってどんなところなの?』
第2回
「「ながどろひろば」ってどんなところなの?」について なすびの解説
飯舘村長泥地区に新たな交流施設、花の里ながどろ環境再生ひろば、愛称「ながどろひろば」がオープンしました。
飯舘村長泥地区で実施されている環境再生事業の様子や放射線に関する情報、そして村や地域の復興の状況を発信している施設で開館時間は10:00~16:00で、毎週水曜日が休館日となっているそうです。こちらでは、施設の後ろにあるビニールハウスで栽培されているお花を使った押し花カードを、地元の方と一緒に作ったりも出来るとの事です。
ビニールハウスで、お花の栽培をしている栽培支援員の方からは、「環境再生事業を受け入れるのは苦難の思いだったが、今は進んでいるところを見に来てもらいたい」、「来てくれる人が増えれば、一緒に仕事をしたいという人もいるかも知れないという楽しみも持っている」と、笑顔でお話されていました。また、来場者の方からは、再生事業の様子や展示を見たりして、より理解が深まった、安心感が高まったというお声も寄せられているそうです。
因みに、長泥地区の環境再生事業の一般向けの見学会を定期的に実施していて、団体の見学予約も随時受け付けているとの事です。
「ながどろひろば」は、誰でも気軽に立ち寄れる場所がまだ少ない長泥地区に、今年4月にオープンしました。長泥地区の事を知ってもらう為にも、多くの方に立ち寄ってもらって、「ながどろひろば」から交流の輪が広がっていって欲しいと思いました。
今回のテーマがより分かる
参考資料・動画集
第2回収録を終えてなすびの「さらなるギモン」

もし長泥地区で、地元の方と一緒に活動したいと思った場合の、受け入れ体制などがどの様になっているのか、知りたいと思いました。
第2回撮影時の様子写真ギャラリー
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ながどろひろば前でオープニング撮影
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栽培支援員さんにお話しを伺うなすび
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ながどろひろば館内でハイチーズ