「きっかけバス47」環境再生プラザ来館レポート 沖縄県(参加者46名)

Vol.10
来館日:2014.2.19

■ 沖縄県リーダー
  山本 芽依(やまもと めい)さんのコメント 

山本 芽依

■ 当日の様子

2014年2月19日(水)、きっかけバス沖縄で46名の学生が来館しました。

東日本大震災の影響で福島県から沖縄県に避難されている方々と交流を持っている学生が多くみられ、福島に対してはどちらかというとネガティブなイメージを持っていたようです。

「福島の現状」を知っていただくために、学生たちと同じ世代の女の子を持つお母さんスタッフ、震災後に出産をして子育てしているママスタッフから、福島県で前向きに子育てをしながら生活をしている生の声を聞いていただく機会を作りました。スタッフの話を聞いていただいた学生たちからは、「福島に対するイメージが大きく変わった。今日学んだことなどを、地元に帰って周りの人と共有したいと思う」などのコメントがありました。

福島在住のスタッフから福島の現状についての説明

メディアから情報を受け取る一方ではなく、
もっと自ら情報を集め自発的に考えていきたい、と学生たち

学生たちからスタッフに積極的に質問が挙げられた

きっかけバス沖縄の参加者全員で記念撮影!