「きっかけバス47」環境再生プラザ来館レポート 新潟県(参加者25名)

Vol.36
来館日:2014.3.5

■ 新潟県リーダー
  菅木 省吾(すがき しょうご)さんのコメント 

菅木 省吾さん

目の前の情報だけが全てではないという姿勢で見て聴いて考えてが必要だと思います。新潟にも原発があります。美味しいものの共通点も多い新潟と福島。共に協力して支えあっていきましょう!!

■ 当日の様子

2014年3月5日(水)、きっかけバス新潟で25名の学生が来館しました。

新潟県にも柏崎刈羽原子力発電所があることから、放射線への関心が高い学生が多くみられました。

「とても丁寧に質問に答えていただいて、たくさんのことを学ぶ有意義な時間だった。これからも主体的に学ぶ姿勢を大切にして、福島は安全であることを積極的に伝えていきたい」などのコメントがありました。

福島に住むスタッフから学生のみなさんへ
福島の現状を伝えました

実際に放射線量を測定し、放射性物質が
未知なものではないことを理解した学生たち

新潟の子どもたちにも放射線の正しい知識や
福島の現状を伝えていきたいといったコメントも

きっかけバス新潟の参加者全員で記念撮影!