「きっかけバス47」環境再生プラザ来館レポート 千葉県(参加者39名)

Vol.20
来館日:2014.2.25

■ 千葉県リーダー
  吉田 健太郎(よしだ けんたろう)さんと、柏木 直人(かしわぎ なおと)さんのコメント 

吉田 健太郎さんと、柏木 直人さん

被爆には内部被爆と外部被爆2種類存在し、それぞれ対処方法が異なることを学べたことが大きかったと思います。千葉からの学生39人それぞれが様々な情報を学ぶことができたと思います。短い時間ですが、お世話になりました。

震災が起きてから初めてお手伝いに来た場所は福島でした。2回目も福島でした。福島で東北の方々の優しさや温かさを感じ、東北をとても好きになり、今も継続して東北へは来ています。コレからもたくさんの友達を東北へ、そして福島へ連れてきます!!

■ 当日の様子

2014年2月25日(火)、きっかけバス千葉で39名の学生が来館しました。

千葉県でも除染を行っている地域があることから、放射線を身近なものとして考えている学生が多くみられました。一方で、「現在の線量状況の調べ方がわからない」「情報が混在していて何を信じればいいのかわからない」などのコメントがありました。

ミニレクチャーで聞いていただいた内容などをきっかけとして、情報を集めること、正しい情報を知ること、そして自分で判断できる力を養っていただければと思います。

環境再生プラザのスタッフに質問しながら展示物の見学をする学生たち

これから福島のために大学生に
できることはあるのか、と学生たち

きっかけバス千葉の参加者全員で記念撮影!