C 「ふくしまの伝え方、伝わり方」

1. 3年後のあるべき姿

【主な意見】

  • 福島の普通の姿、ありのまま、当たり前な状態になっている。
    • 福島に住んでいる人がみんな食の自慢をしている。
    • 伝統文化の復活。
  • よりポジティブになっていたい。
    • 不幸せのみを伝えるメディアを退治。
    • 福島のことを話せる人が増えている。
    • プロスポーツが活性化している。
    • 子どもが活躍している町。
    • みんなが自己開示できる。

2. 現在とのギャップ(課題)

【主な意見】

  • 仮置場が近くにある。
  • 知識不足。
  • 住民が価値をよく理解していないのではないか。
  • 情報を個人でバラバラに発信している。
  • 自分の想いや考えを発信する人が少ない。
  • 正しいことが正しく伝わっていない。
  • 子どもが減ってきている。

3. 明日から私たちは何ができるか

【主な意見】

  • 伝えること
    • 一人一人がメディアになる。
    • 人と繋がる。繋がりを広げる。
    • 発信のスキルアップ
    • ふるさとの価値を調べて発信する。
    • ネガティブな報道の退治

4. 10年後の未来

【主な意見】

  • 普通の福島
    • 当たり前の日常。
    • 福島は大丈夫?と聞かれなくなっている。
  • ポジティブな福島
    • 老人がはじめているモデル県になっている。
    • 人口増加率が1位になっている。
    • 老後遊べる場所になっている。