今回でパート7を迎えたなすびのギモンですが、前回は、中間貯蔵施設の稼働状況や除去土壌の搬送に関する最新情報、仮置き場が除去土壌搬出後にどのように活用されているのかなど、除染後のさまざまな取り組みについて、実際に現地へと足を運び、現状に目を向けて参りました。
今回も除染後の福島県が直面している課題や疑問に対して、自分の目で確かめるために、現場に赴いて、しっかり自分事として捉えられるように、情報を発信していきたいと思っております。
2019年の4月には大熊町の一部地域で避難指示が解除された事もありますので、大熊町が復興に向けて、どのような動きをしているのかに注目できればとも考えています。