Vol.31
来館日:2014.3.2
2014年3月2日(日)、きっかけバス和歌山で37名の学生が来館しました。
栄養学を学んでいる学生や教職を目指す学生が多く、食品や人体への影響に関する質問が多く挙げられました。
「メディアだけでは伝わらない、知らないことがたくさんあった」「福島県の全ての地域が、放射線に悩まされているのではないということなど、正しく把握することができた」「安全と言われても、自分でしっかり確認しないと信用できない部分がある。自分で情報を得て、自分で安全なことと不安な部分を判断する必要があると思った」などのコメントがありました。
実際に福島県に来ていただいたことで、学生自身が福島の現状を知り、今後も正しい情報を得るきっかけになったようです。
スタッフの説明を聞きながら真剣に展示物を見る学生たち
福島の現状などについて
積極的に質問をする学生たち
きっかけバス和歌山の参加者全員で記念撮影!