「きっかけバス47」環境再生プラザ来館レポート 東京都(参加者40名)

Vol.37
来館日:2014.3.5

■ 東京都リーダー
  浜中 広助(はまなか こうすけ)さんのコメント 

浜中 広助さん

福島と聞くと、真先に思い出すのは「花見山」です。去年の5月に写真を見てから、次のシーズンを楽しみにしていました!次はプライベートでおじゃまします!

■ 当日の様子

2014年3月5日(水)、きっかけバス東京で40名の学生が来館しました。

福島第一原子力発電所からの汚染水漏れについての関心が高い学生たちが多くみられました。海の汚染状況や、魚への影響についての質問が多く挙がりました。

きっかけバス東京のリーダー浜中さんは、福島と聞いて真っ先に思い出すのが、福島市にある「花見山」とのことで、今年のお花見シーズンを楽しみにしているそうです。花見山は、サクラとハナモモの花が咲く時期の眺めが特にすばらしく全国各地から大勢の観光客が訪れています。学生のみなさんも、ぜひ春のお花見のシーズンにまた福島にお越しください。

アドバイザーから放射線等の専門的な知識を聞く学生たち

放射性物質の半減期などについて
質問する学生たち

きっかけバス東京の参加者全員で記念撮影!