「きっかけバス47」環境再生プラザ来館レポート 石川県(参加者43名)

Vol.05
来館日:2014.2.14

■ 石川県リーダー
  山本 和幸(やまもと かずゆき)さんのコメント 

山本 和幸さん

福島には30人ぐらいお友達がいます。小学生の。笑 あの子たちが住んでるのかあ、と思うと胸がいっぱいです。今度は関西じゃなくて、ここで会おうね。また来ます。

■ 当日の様子

2014年2月14日(金)、きっかけバス石川で43名の学生が来館しました。

石川県に隣接する福井県にも原子力発電所があることから、放射線への関心が高い学生が多くみられました。福島県と同様に原子力発電所の事故が起きてしまった場合について質問が挙がりました。

きっかけバスのホームページにて、参加者の活動報告があげられています。福島で感じたこと、環境再生プラザで学んで考えたことなどが書かれています。ぜひご覧ください。

福島県に住む人の生活や食べ物に
ついての質問が多く挙げられた

放射線測定器についての説明を
メモをとりながら真剣に聞く学生たち

福島県公式Facebookページ「ふくしまからはじめよう。」でも
きっかけバスの取組を紹介
福島県 生活環境部 除染対策課 須藤卓也主事(写真左)

きっかけバス石川の参加者全員で記念撮影!