Vol.28
来館日:2014.3.1
2014年3月1日(金)、きっかけバス愛知で37名の学生が来館しました。
「東北3県の中では福島県は福島第一原子力発電所事故の問題があり一番深刻だと思っていたが、実際に福島で生活している人の生の声、体験談などを聞いたことで得ることのできた情報や知識を、地元で伝えたいと思う」などのコメントがありました。
きっかけバス愛知のメンバーには、障害を抱えながらも、「福島や被災地の状況を知りたい、伝えたい!」という熱い気持ちで今回のきっかけバスに参加していた学生がみえました。対応させていただいた環境再生プラザのスタッフは、そんな学生たちの想いに励まされ、喚起されました。
正しい知識と行動で災害に備えたい、と学生たち
射性物質のサンプルを測定する実験で、
放射線が身近なものだと理解
きっかけバス愛知の参加者全員で記念撮影!