C あぶくまの食文化とくらし

1. 30年後の理想の未来

【遠藤一美さんの描く30年後の理想の未来(夢)】

  • 川内村は日本一幸せな村でありたい。
  • 若い人が住みたい村、食材が豊富な村、都市部との交流が行われている循環型の村、なによりもお年寄りが笑顔の村。

2. 5年後のあるべき未来

【主な意見】

  • 魅力ある「モノ」がある村
    • 2020東京オリンピックワイン
    • 日本酒プロジェクト(酒米ゆめのかおり)
  • 人が集う施設がある
    • 川内村の農産物を使ったレストラン、カフェがある
    • 出産施設ができている
  • いろいろな体験ができる村
    • 山菜について学べる村
    • 炭焼き日本一の村
  • 人にやさしい村
    • 子どもを安心して産み、育てられる環境になっている
    • シングルマザーにやさしい村になっている

3. 現在とのギャップ(課題)

【主な意見】

  • 林業について
    • 山の整備が必要
    • きのこが出荷できない(食べれない)状況
  • 宿泊施設が少ない
  • 人材の課題
    • 担い手不足
    • 医師不足
  • 情報発信について
    • 川内村を楽しむための事前情報、知識が少ない

4. 明日から私たちは何ができるか

【主な意見】

  • とにかく川内村に行く
    • 川内村でやりたいこと、川内村でできることのマッチング
    • グリーンツーリズムや体験型プログラム(農業・林業、田舎暮らし)を企画・実施
    • 川内村に行く理由を作る
  • 地元の人と話すきっかけを作る