再生利用実証事業

南相馬市における再生利用実証事業

事業概要について

作業工程
  • 東部仮置場内に保管されている小高区東部の除染で発生した土壌を前処理・品質調整した上で、試験盛土を施工します。
  • 具体的には、
    • 1)大型土のう袋に入っている土壌を、前処理した後、放射能濃度により分別します。試験盛土に用いる土壌の放射能濃度は、キロ当たり3,000ベクレル以下とします。
    • 2)水分など土壌の品質調整をした後に、試験盛土の施工に使います。
    • 3)試験盛土を施工した後、一定期間(1~2年程度)、空間線量率などの測定を行います。なお、測定終了後は、試験盛土を撤去します。

除染土壌の再生利用の安全性などを確認します

実証事業実施場所
  • 東部仮置場内の敷地の一部を今回の事業向けに使用します。

実証事業のレイアウトイメージ

環境保全・安全対策
テントによる粉じん飛散防止

※参考写真

  • 1)土壌を処理する作業場所を、高さ約5メートルの防じんネットで囲います。
  • 2)また、作業場所の一部は、防じんネットだけではなく、テントを設置して、粉じんの発生量等の検証も行いながら、安全に作業を進めます。
  • 3)空間線量率などの測定を行いながら作業を進めます。
遮水シートによる排水対策

※参考写真

  • 1)前処理などで用いる設備や盛土の下に遮水シートを敷設し、水の地下浸透を防止します。さらに、盛土から生じた水は集水・管理します。また、地下水モニタリングを行います。
  • 2)排水の放射能能濃度が管理値以下であることを確認し排水します。
(緊急時の対策)

気象警報・注意報の発令に留意し、強風や大雨等の場合(強風や大雨等が見込まれる場合)には、作業を一旦中止し、設備等の安全性を確認するとともに、必要に応じて事前の対策を講じます。
(例:防水シートによる被覆、土のうによる浸水防止補強など)

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